ジョージフォアマングリルを1年以上使って時短調理の試行錯誤を振り返ってみる

ジョージフォアマンで作ったもの ライフハック
ジョージフォアマングリルで使用例

ジョージフォアマングリルを買って一年以上がたちましたが、かなり生活に密着して使ってるので、悩んで買ってよかったなーと思っています。

この記事では、具体的な使用例について書いていこうと思います。

使用例―朝食編 忙しい朝のご飯支度こそ、ジョージフォアマンでやろう

まずは我が家では、朝食で大活躍してますね。といっても毎日朝ごはん作ってるわけじゃないんですが…

スクランブルエッグ、両面焼きの目玉焼き、ソーセージなどは、フライパンより断然ジョージフォアマンが便利です。

理由その1- フライパンのお守りをしなくてよい

フライパンの前で火の通りを気にしながら、かきまぜたり、ゆすったり、ひっくり返したりという、一見単純作業だけど、実は繊細な加減が必要な技術で、しかも手が離せないという、従来の調理方法に比べて、ジョージフォアマンでやる場合は、いったん食材をセットしたら、しばらく放置が可能です。

理由その2-鉄板の面積が広いため調理時間が短縮できる

ジョージフォアマンは、上下から鉄板で熱を加え、焼き目も両側からつくので、熱源に接する面積が、フライパンに比べ、格段に広くなります。特に私は9人用という大き目の機種を買ったので、フライパンの2倍量くらいは調理できます。

ソーセージやベーコンは放置しておくだけで上下から焼き目をつけて調理完了できます。ゲストが来ていて大人数の朝食を作るときにたいへん時短になりました。

卵6-8個分のスクランブルエッグも1度に作ることができるし、ノンスティックで後片付けも楽です。

使用例―ジョージフォアマンで作るランチ編

さて、ジョージフォアマンで作るうちのランチメニューの定番は、ホットサンドや焼きそばです。特に焼きそばはフライパンで作ると、重くて、ゆするのがたいへんですが、ジョージフォアマンでやると、麺をなるべく薄く均等に広げて、上下から挟んでしばらく放置です。

とくに、鍋肌に醤油を垂らして、風味を出すなんて必要なくて、上から醤油をかけて蓋をしてしまえば、自動的に鉄板で焦がし醤油的になるので、フライパンはほとんど使わなくなってしまいました。(中華鍋はもともと持ってない)

使用例―ディナー編

Twitterなどでよく見かけるジョージ調理法は骨なしもも肉をグリルするというものですが、我が家のメンバーは基本骨付き肉が好きな原始人たちなので、あまり骨なし肉のグリルには使っていません。

それと、9人用のせいか、厚みに差のある、肉を同時に焼き目をつけようとすると、上の鉄板がなかなか平行にならなくて焼きムラができてしまうことが多く、まだ試行錯誤中です。

低温調理したステーキの最後の焼き目をつけるときはかなりうまくいきます。

また、冷凍のエビをそのままさっと調理してパスタにのっけるとかは非常に便利です。

あと、グリル野菜。こちらも数分放置で、美味しそうな焦げ目が付きます。

朝昼晩と大活躍のジョージフォアマン – 迷っているなら買っちゃいな

このように、焼き物炒めものの労力を大幅に減らしてくれるジョージフォアマン、殆どの機種が100ドル以下なので、迷ってるなら絶対買いですよ。使用例が参考になれば幸いです。

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